帰国します!
2010年07月11日
移動日♪

始まったばかりと思っていましたが、本日、帰国の途につきます。
様々な思いを胸に一回り大きくなったことでしょう。
皆様たくさんの応援をありがとうございました。
そして、大会運営の皆様、暑い中本当にありがとうございました。
RVYC、YRATの皆様のホスピタリティーに心より感謝いたします。

昨日の表彰式の様子。

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いいお天気♪
2010年07月10日
<Mango Break>
長いなと思っていた、アジア選手権もいよいよ最終日。
ヨットクラブでの過ごし方も様になってきた頃にお別れをしなくてはなりません。
スコールに悩まされたのは結局、前半3日間。
今日はすっきり晴れていて、めずらしくカラッとしています。
綺麗な景色、青い海を目に焼き付けておくことにします。
大会期間中、数カ国の同じ趣味を持つ人々とたくさんの時間を過ごしました。
皆、とてもフレンドリーでシャイな日本人セーラーも1日ごとに積極的になっていったようです。
こちらから、アクションをおこさないと何もおこらないことを、肌で感じたのではないでしょうか?
地元開催のタイセーラーは、前半は自分たちのクラブルームからあまりでてこず
交流ができませんでした。
これも気持ちはわかりますね。自身のロッカーロームがあればそこが心地いいですよね。
でも、彼らは慣れたものです。
後半、交換Tシャツをかかえて交流を求めて歩き回っておりました。
インドの人懐っこい男の子は“ジャパン!ジャパン!ジャパン!”と寄ってきます。
香港チームと日本チームはまるで1つのチームのように同じテーブルについて過ごしています。
トランプや指あそび(呼び名がわかりません)でレースの合間リラックスしたり、
日本の生活を伝えようとしたり、英語でコミニケーシュンをとっています。
片言でも通じることがわかり皆、気持ちを伝えようと必死です。
皆とてもいい勉強をしていると思います。
これからの英語のお勉強に熱がはいることでしょう!?
“グッドマナー賞”
ここ、RVYCはネイビーのビーチボーイがいます。
出艇も帰着もすべて彼らが面倒をみてくれます。
なので、どの選手もセットができると船台を海に浮かべたまま出て行ってしまいます。
その状況の中、ニュージーランドチームの数人は船台をビーチボーイに確実に渡すまで、
でようとしませんでした。
グッドマナー賞!決定!!!
“グッドエンジョイ賞!”
ポーランドチームのセーラーはパパ&ママ2人の妹と5人できていました。
レース中、プールにアッサージとエンジョイしていましたが、昨日は
船をチャーターし釣りをしてきたとのこと♪
羨ましすぎるから、グッドエンジョイ賞!決定!!!
By Fujimoto
最終日♪
2010年07月10日